カテゴリー: Geppo導入事例

 

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100年に一度の大変革時代と言われる自動車業界で「自動車会社」から「モビリティーカンパニー」にモデルチェンジするため、様々なチャレンジを続けているトヨタ。

2020年7月より若手総合職を対象にGeppoを導入し、若手の声をどのように組織成長に活かしているのか、トヨタ自動車株式会社 人事部 人材育成室 採用G グループマネージャーの山口勇気(やまぐち・ゆうき)様に語って頂きました。

※トヨタ様にはリクルートが運営する就職ジャーナルにて「入社後も個人として成長し続ける組織の在り方」というテーマで取材をさせていただきました。取材記事についてはこちらをご覧ください。

■Geppoの導入目的は従業員がイキイキと働ける環境をつくること

Geppo:Geppoを導入した背景について教えて頂けますでしょうか。

山口様:数年前から、現場からは「若手社員がイキイキと活躍できていない」「退職者が増えている」といった声があり、若手社員からも「改善提案してもなかなか受け入れてもらえない」「担当範囲が狭く、裁量もない」というファクトや生声が上がってくるようになりました。
タイムリーに若手の声を拾って、すぐに本人の体調不良や組織・制度改善に繋げる仕組みが十分でなかったことを反省し、Geppoの導入に至りました。

■事前の予想とは反して、たくさんのリアルな声が集まってきた

Geppo:Geppoを導入してみて、どんな印象でしたか?

山口様:導入前は役員からも「本当に意見を引き出せるのか」と懐疑的な声もありましたが、実際に始めてみたら、予想以上にリアルな生声がたくさん集まってきたのです。
なかには人事制度に対する質問なども多く、経営視点でやりたいことが若手に伝わっていないことに気づかされました。
また、職場のコミュニケーションで解決できそうなことも多く、若手は思った以上に職場で本音を言えていないのだなということも改めてわかり、現場のコミュニケーション改善は重要な課題だと感じました。
若手の声を月に1度という高頻度で拾えるようになったことで、改善サイクルが格段に上がったという実感もあります。

■一人ひとりと向き合うきめ細やかな対応で、従業員の信頼を獲得

Geppo:Geppo導入後、どのように運用されているのでしょうか。

山口様:人事が対応の中心となっており、本人の了承なく上司に開示しないという設計にして、従業員が安心して本音を言えるように配慮しています。現場課題と思われるものについては本人の了承を得て部門の人事など関係する部門に連携し協働で解決に向け動いています。
コメント欄で明確に質問を記入している対象者には、個別で回答を実施するなどきめ細かい対応を心掛けていますし、次回サーベイ実施前には対象者全員にメールで多く寄せられた質問に対する回答や全体にかかわる情報展開(人事制度の基礎知識、ITツールの情報など)を行って、回答モチベーションの維持に努めています。
もちろん時間はかかるのですが、せっかく答えてくれているのだからそれにきちんとこたえて改善に向けて動いていかないといけないと思っていますし、それくらい本気で取り組んでいるのだということを若手社員にも感じてもらいたいですね。
地道な対応の結果も少しずつ出てきていて、最近では若手社員から「人事の方ともっとお話ししたいです」「これからも(取り組みを)続けてください」といったうれしい声もいただけるようになりました。

 

トヨタ様の詳細な記事についてはこちらもご覧ください。

 

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