規模拡大を続けながらGeppo内No.1の高eNPSを獲得した事例

By Geppo編集部 |
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Geppo編集部
カテゴリー: Geppo導入事例

私らしい働き方を叶えるライフ&キャリアスクール「SHElikes(シーライクス)」をはじめ、コミュニティブランドを運営する創業6年目(2022年11月現在)のスタートアップ企業、SHE株式会社。

事例サマリテンプレートSHE様

Geppoのエンゲージメントサーベイ導入企業様の中でeNPS第一位(※一部導入など特殊事例企業様を除く)を獲得されており、規模拡大を続けながらもeNPSを高め続けてきた秘訣について、前回のインタビュー(2021年7月)からの企業やGeppo活用方法の変化の観点からHRグループの松尾様、豊原様、大本様にお伺いしました。


1.高いeNPSを持続できた成功要因
2.人事部として実施した施策
3.今後のGeppo活用イメージ
4.SHE株式会社の採用について


1.高いeNPSを持続できた成功要因

SHE松尾

ーーーーー  Geppoのサーベイ結果を見ると、規模の拡大にもかかわらず高いeNPSを維持していることが分かりますが、その要因はどこにあるとお考えでしょうか?

  • 前提として昨年から比べ社員数が倍以上に増えており、引き続き規模拡大に伴う事業拡大を受け強くインパクトを出せる人材を募集しています。そのうえで高いeNPSを持続する一つ目の試みとして、入社準備のフォローに力を入れていることです。具体的には、入社後1か月で自走してもらえるように入社前からSHEカルチャーをはじめとする社の情報共有を行ったり、準備コンテンツを数多く準備し提供しています。
  • また当社では、入社2ヶ月後を目安に、迷うことなく自走してもらえる状態をゴールにおいた「オンボーディング施策」を実施しています。カルチャーをはじめとし、自社サービスの価値理解や事業の中期経営計画に関する情報をコンテンツとして提供したり、上長やメンターと連携したフォロー体制も構築しています。
  • 更に、Geppoを新入社員のオンボーディング後のコンディションチェックにも活用しており、必要に応じて人事側からのフォローも怠りません。メンターや人事の「肌感覚」とGeppoの結果とを突合しながら定期面談等のフォローを実施しています。

 

ーーーーー高いeNPSを獲得するために、  パルスサーベイとエンゲージメントサーベイを実施するうえで重要だと考えていることを教えてください。

  •  重要なことは、従業員それぞれが自己開示をしやすいカルチャーを醸成していくこと、そのために「現場を知る人事であること」が大切だと考えています。もちろんスタートアップである今の規模感だからこそ実現できている距離感ということもあるかと思いますが、企業規模拡大を継続しながらもそうした距離感を保つための施策が私たちに求められていると考えています。そのためには会社のカルチャーに関わる意思決定において、トップダウンではなく従業員を巻き込み一緒に決めていくプロセスが重要だと考えています。Geppoで把握をした情報を基に活用方法を考える際にも、例えば定期的に参加型ワークショップを実施して施策検討に参画してもらうなど、当事者意識を持ってもらいながら施策を検討するプロセスを踏んでいます。その結果Geppo活用に関して大多数が前向きですし、Geppoによるコンディション把握に対する反発はありません。
  •  エンゲージメントサーベイに関しては主に役員と人事でディスカッションを行い今後のアクションを決めています、特に組織長には、人事と相談しながら自身の管掌組織についての課題感の把握とそれを踏まえた打ち手の検討を行い、施策の実行、Geppoの結果を踏まえた効果検証、ネクストアクションの検討といったサイクルを回すようにしてもらっています。難しいのは課題に対して打ち手が不明瞭な場合です。そうした根の深いと思われる課題については課題を抽象化し、どこにボトルネックがあるのかを考え、本質的な課題解決に取り組むようにしています。また、今後はより一層、人事部から各組織長へ権限移譲を行っていく必要性があると考えています。

SHE大本

大本様

2.人事部として実施した施策

ーーーーー  人事側からのフォローとしては、特にどのようなところに力を入れているのでしょうか?

  •  組織が拡大してきていることを受け、人事としては組織の「当たり前」基準を守るサポートの明文化、マニュアル化を図っています。これまでも入社後2か月後の「あるべき姿」を設定していましたが、到達度合をチェックする仕組みがなかったため、チェックリストを作成し、チェックリストを埋めるためのサポート体制を強化する試みを進めています。

    【あるべき姿の設定事例】
    ①担当業務における課題感や優先順位を意識して業務にあたることができている
    SHEが提供する価値を自分の言葉で語ることができるようになっている
    ③期待されている役割と、SHEの課題・Vision、自分自身のゴールとの紐付けができている

SHE豊原

豊原様

3.今後のGeppo活用イメージ

ーーーーー  Geppoを今後どのように活用していこうとお考えかお聞かせください。

  •  前提として組織の規模が拡大するにつれて個人のコンディション把握が属人的では難しくなると考えています。そのためパルスサーベイは、これまで同様に個人のアラート対応に活用しつつも、今後は独自のアラート基準を設けて自社に合った活用方法を見つけていきたいと考えていますし、アラート基準だけでなく、勤務時間等当社が保有している他の従業員データとも突合しながら、組織長をどう巻き込んでいくべきか考えています。また、エンゲージメントサーベイについても公開範囲を役員のみにしていたところを組織長にも拡大し、会社全体の課題から各組織の課題にまでブレイクダウンする試みを実施しています。各組織の組織長と人事がGeppoの結果を受けて各アクションを決め、組織課題を解決するための施策を打っていくことを意識していきます。

4.SHE株式会社の採用について

ーーーーー  今後も規模拡大に向かっていくとのことですが、採用において重要視している点はどんなところですか?

  •  これまでは組織に必要な人材の要件をスキルセットの観点を中心に定義し、そこにマッチしている人材を募集してきました。一方で会社の規模拡大に伴い、スキルセットの観点では適正分布を築くことができていると考えております。そこで今後は、即戦力となるマネジメント層になりうる人材の獲得を進めています。またマインドセットの観点も重視しております。具体的には、SHEの掲げるVision”一人一人が自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中を創る”に共感できることや、スタートアップならではのスピード感に馴染めること、社会や会社・事業にインパクトをもたらす意欲、当事者意識を持てるマインドが重要だと考えています。

 

ーーーーー  マネジメント層を積極採用とのことですが、採用後のフローはどのようなものを想定しておりますか?

  • マネジメント層の採用といっても最初からパラシュート的に管理職に配属するというわけではありません。というのも管理職としてのポジションを全うしていただくためにも、入社当初は自業務に専念してもらいながらSHEカルチャーをインストールし、他のメンバーの信頼を獲得したうえ管掌範囲を拡大していくことが長期的に見て効果的であると考えているためです。

 

ーーーーー  最後に、御社のPRをお願いします。

  •  SHE株式会社では積極的に採用を行っており、こんな方にジョインしてもらえたらと考えています。
    • 熱量高く、互いに力を合わせて提供価値を最大化し、相互リスペクトのマインドをより醸成していくことができる方
    • SHE株式会社の掲げるVision“一人一人が自分にしかない価値を発揮し、熱狂して生きる世の中を創る”への共感と、使命感を持ってその実現に向かっていける方
    • SHE株式会社で働くことに面白味を見出してくれる方

 

調達サイトKV

ーーーーー  執行役員VPofHR/事業推進ユニットユニット長の松尾様より、noteも共有していただきました

「多様性の尊重」と「インパクトの創出」の両立への挑戦〜eNPSを1年半で52上昇させ、売上16億円を達成した組織の話〜

 

ーーーーー  本日は貴重なお話をお聞かせいただきありがとうございました。

 

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