こちらではGeppoの基本的な使い方の流れをご説明していきます。
Geppoをはじめてお使いになる方、基本の運用をおさらいしたい方に読んでいただきたいコンテンツです。
お手元でじっくり確認したい方はこちらから資料をダウンロードいただけます。
「Geppo」概要
従業員の回答画面
Geppoでは入力率を高めるため、ログイン不要かつ、天気マークで回答することができ、
従業員の方の回答負荷がかなり少なくなっていることで高回答率が期待できます。
管理者ダッシュボード画面
回答が始まったら、回答内容や状況を随時アップデートするダッシュボードから
従業員の回答を確認。対応の履歴管理もGeppo上で一元管理することが可能です。
毎月の対応イメージ
回答~アラート検出まで
「打てば響く」状態を保たないと従業員の回答はマンネリ化していきます。
Geppoに回答することによって悩みが解決されるという、従業員の信頼を獲得できるよう、
アクションまでしっかり運用を回していく必要があります。
ダッシュボード
アラート発生者の確認
Geppoでは独自の「アラート」と呼ばれる基準をもとにフォローが必要な従業員の方をかんたんに把握できます。
アラート対応の追加
アラートが出ている人、アラートは出ていないけどフォローが必要な人に対して
アラート対応を追加することでアクションの進捗管理をしましょう。
アラート対応の振り返り
「アラート振り返りレポート」で前月アラートが発生した従業員のコンディションが
改善したかどうかを一覧できますので、アラート対応を振り返る習慣をつけましょう。
コメントの確認
アラートは出ていないが、コメントを書いてくれている人もいるので、
コメント一覧も確認し、適宜アラート対応を追加してください。
未回答者の確認
Geppoは回答する上で非常に簡単なサーベイとなるため、それに回答できない/しない場合、
アラートの一種として捉え対応することをおすすめします。
対応の進捗管理
進捗確認を行い、次月の配信が始まるまでに対応完了できるようにしましょう。
アラート対応の進め方について詳しく知りたい場合はこちらもご覧ください。
Geppoの基本的な操作方法についてご説明させていただきましたが、毎月の運用のイメージは
できましたでしょうか?
従業員の回答から改善アクションを実行し、振り返って次に活かすというサイクルが上手く回っていくことを願っています。
GeppoブログではGeppoを最大限ご活用いただくためのTipsを多数紹介していますので是非他の記事もご参考ください。