GeppoカスタマーサクセスチームではGeppoをよりご活用いただけるようなTipsをご紹介しております。
今回ご紹介したいのは、「アラート対応一括作成と対応管理」についてです。
こんなお悩みありませんか?
- アラートやコメントへの対応は複数人で対応を行っておりそれぞれがどんな対応を
行ったかは一元管理できていない - 履歴が残せていないので感覚に頼って対応しているケースが多い
- 対応が属人化してしまっており、いざというとき引継ぎができるか不安
- 毎月対応を割り振るのに時間を取られている
Geppoの管理画面では、アラート対応の一括作成と対応の進捗管理ができます。
まだお使いでないお客さまはぜひぜひご活用ください!
対応一括作成と対応履歴の使い方
1.ダッシュボードの「アラート発生者数」をクリック
2.「従業員レポート」画面に遷移し、当月のアラート者のリストが出てくるので、一番上のチェックボックスをチェック
3.対応名を入力し、対応状況は「未対応」とし、対応期日を入れて「アラート対応追加」を押し、アラート対応を一括作成
※検索条件で絞込を行っておくと、絞り込んだリストで対応一括作成もできます。
(例)対応者を組織長ごとで一括して割り振りたいので、検索条件の「組織名」で組織を絞り込んでから対応者を組織長に指定してアラート対応を追加
4.アラート対応実施後は、従業員の名前をクリックし「従業員詳細」画面で「アラート対応履歴」の「編集」から更新してください
5.各アラート対応の進捗状況は、「アラート対応管理」画面で、対応状況を「未対応」などに絞り、対応期日を 3で設定したものに絞り検索することで確認可能
期待できる効果
- 複数の管理者間でタスクの共有が可能となり抜け漏れを防止
- 過去の対応履歴が見られるので、当月の対応方針が立てやすい
- 対応を振り返ることで面談などの対応の質が向上
- 対応割り振りがGeppo管理画面上で完結(関係者会議などで画面を共有しながら割り振りもできます)
以上、アラート対応一括作成と対応管理についてのご紹介でした。
Geppoカスタマーサクセスチームでは、Geppoをよりご活用いただけるようなTipsをブログ、メールマガジンを通してご紹介していきます。